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楽天証券の口座へ入金する方法4選!手数料や設定方法について参考図も使って解説

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楽天証券の開設が済んだら、次にすることは証券口座へ入金です。

入金には4種類あります。おすすめの入金方法は自動入出金(スイープ)です。

自動入出金(スイープ)はマネーブリッジという楽天銀行と楽天証券を紐付けることです。買い付け時に必要な金額を自動で入金したり、余った金額を銀行口座に出金してくれるサービスです。

今回は、株式の買い付けに必要な入金4選について解説します。

パンダ
パンダ

口座の開設がまだの人は下の記事を参考にしてね。

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この記事でわかること

・楽天証券口座への入金方法4選
・マネーブリッジの登録方法

楽天証券の入金4選

楽天証券には以下4種類の入金方法があります。

  1. 自動入出金(楽天銀行のみ)
  2. らくらく入金(楽天銀行のみ)
  3. リアルタイム入金(提携ネットバンキング)
  4. 振込入金

パンダのおすすめは、自動入出金です。

自動入出金(スイープ)の方法

自動入出金は、株を注文すると自動で楽天銀行から証券口座に入金してくれます。そして、買付ができなかったら自動で銀行口座に戻してくれます。

一度自動入出金の設定をすると、今後も自動で入金してくれます。

自動で入金したり、楽天銀行に戻してくれるサービスはとても便利です。

そして、入金と出金の手数料は何度でも無料です。

パンダはこの方法で入金しているため、証券口座の残高を気にしたことがありません。

自動入出金を利用するために必要なこと

自動入出金を利用するためには、以下の2点が必要です。

  • 楽天銀行口座
  • マネーブリッジの登録

楽天銀行と楽天証券を連結(マネーブリッジ)すると、自動入出金が利用できます。

マネーブリッジの設定方法

マネーブリッジは楽天証券のメニューから

  1. 「マネーブリッジカンタン申込」
  2. 「申し込む」

のボタンを押すだけで完了します。

マネーブリッジを設定すると、楽天銀行の金利が0.1%になる

大手メガバンクの金利は0.001%が主流ですが、楽天銀行ではマネーブリッジすると、預金300万円まで金利が0.1%になります。

これは、0.001%の100倍の金利です。

メガバンクに100万円預けても利子は年間10円ですが、楽天銀行では年間1,000円になります

自動入出金の注意点

自動入出金は、証券口座の残高を気にする必要がありません。

そのため、勢いにのって株を注文しすぎることもあるので注意してください。

パンダ
パンダ

パンダは初心者のころに痛い目にあいました

らくらく入金の方法

らくらく入金も、楽天銀行とマネーブリッジすることで簡単に入金できます。

もちろん、らくらく入金も振込手数料はかかりません。

パンダは毎度入金するのが面倒なため、特別な事情がなければ自動入出金で良いと思います。

パソコンからの入金方法「らくらく入金」

パソコンでらくらく入金する方法は、マネーブリッジに登録後、

  1. 【マイメニュー】
  2. 入出金・振替→「入金」
  3. 楽天銀行(らくらく入金)を選択
  4. 入金額に金額を入力して「振込」をクリック

すると完了です。

スマホからの入金方法「らくらく入金」

スマートフォンからは、

  1. 【マイメニュー】
  2. 入出金・振替を選択
  3. 楽天銀行(らくらく入金)を選択
  4. 入金額に金額を入力して「確認」
  5. 「振込」をクリック

で入金完了です。

リアルタイム入金の方法

リアルタイム入金では、提携のインターネットバンキングから楽天証券に振り込む方法です。

特徴は楽天銀行以外の口座からも入金できることや手数料が無料なこと、即時入金ができることです。

そして、ネットバンキングから手続きできるため、どこにいても入金が可能です。

必要なものは、パソコンかスマートフォン、利用可能なネットバンキングになります。

楽天銀行を開設していない人にはリアルタイム入金がおすすめです。

パソコンから入金する方法「リアルタイム入金」

パソコンから入金手続きする場合は、

  1. 【マイメニュー】
  2. 【入金】
  3. 【提携銀行を選択】

することで入金できます。

スマートフォンから入金する方法「リアルタイム入金」

スマートフォンから入金する場合は、

  1. 【メニュー】
  2. 【入出金・振替】
  3. 【提携銀行の選択】

することで入金できます。

マネーブリッジで自動入出金するためには楽天銀行が必要です。ところが、リアルタイム入金では、楽天銀行以外のネット口座からも入金できます。

もちろん楽天銀行でも可能です。

提携金融機関一覧

どれもインターネットバンキングに限られますが、以下13の金融機関で利用できます。

  • 楽天銀行
  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • ゆうちょ銀行
  • PayPay銀行
  • りそな銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • 関西みらい銀行
  • セブン銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • イオン銀行
  • 広島銀行

リアルタイム入金の注意点

リアルタイム入金は手数料無料で即時入金できるサービスですが、必ず楽天証券の公式サイトから手続きしてください。

銀行側から手続きした場合、振込手数料が発生したり、即入金されないこともあります。

また、証券口座と同一名義の銀行口座でなければなりません。

振込入金の方法

これまでは、インターネットでの振込方法を紹介しましたが、次は振込入金の方法を紹介します。

振込をする場合は、楽天証券の口座に銀行やATMから振込申請をすれば完了します。

ただし、振込手数料が発生することや入金までに1時間以上かかる場合があります。

また注意点として、証券口座の名義人と銀行口座の名義人が異なる場合は、入金処理がされないため、入金前には名義の確認をしましょう。

振込先口座番号の確認方法

次に振り込むべき「自分の口座番号」の確認方法を説明します。

スマホで確認する場合は、楽天証券にログインして

  • 【マイメニュー】
  • 【入出金・振替】
  • 下へスクロールして、【その他の銀行から入金(振込先を確認)】

を選択すると、振込先の口座番号が確認できます。

口座番号は入金専用口座の番号です。

今回記事の作成ため、楽天銀行の公式サイトも確認していますが、公式サイトは最新の情報ではなかったので、こちらの方法が最新の確認方法です。

終わりに

今回の記事では、楽天証券の入金方法を4種類紹介しました。

おすすめの入金方法は自動入出金(スイープ)です。

楽天銀行とマネーブリッジするだけで、自動で入金から出金までしてくれますし、銀行口座の利率が0.1になるからです。

これからも一緒に学んで資産の最大化を目指しましょう!

それではまた。

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